指導方針

明治館の指導方針
やるからには全力投球

「夢に向かって自らが本気で努力する」私たちは学習を通してそんなかけがえのない場を提供したいと考えています。
勉強がわかり始めると、お子様たちはさらに色んな夢を描き始めます。
可能性が広がることを自分で実感できることはとても楽しく、更に高みを目指せるようになります。
私たちは子どもたちが「できた」を実感し、更に大きな夢を描く姿を見たいと思い、また、新しい夢を描ける場所を提供していきたいと考えています。

高校生への指導

高校生に不足しているのは「理解」ではなく、
「やる」こと(量)です。

中学部と同様、授業毎にテストを実施し、取り組みが不十分な場合は翌週までに時間を作って、再テストに来てもらいます。
(場合によっては、心を鬼にして部活も休んでもらいます)
大学受験は高校受験の数倍以上の演習量が必要ですので、高校1年生の頃から大学受験を見据えて、基幹科目の基礎力をつけていきます。

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中学生への指導

単に「習う」で終わらない。
「自分でできるまで」の指導をします。

英数はもちろん理社に関しても、長い授業時間を設定しています。
それでもなお、家庭学習(宿題)へのきちんとした取り組みなくしては学力の向上は見込めないので、生徒の状況に応じて宿題などの管理を行います。
そして段階を踏みながら、最終的には主体的に勉強(物事)に取り組める流れを作ります。

小学生への指導

授業をベースに「学習習慣」「頑張る基準」の養成をします。

定期テスト等、学力を図る機会が少ないあkらこそ、授業毎の前回学習範囲の確認テストに合格することに全力投球してもらいます。
そして毎回の確認テスト合格を目標とすることで、授業の受け方や、質問の仕方、更には「どのレベルで宿題に取り組んでこればいいのか」という基準を、子供たちの中に少しづつ設けていきます。
また、中高部同様、必要に応じて個別に補修や呼出しを行い、ペースメークしていきます。